ストックホルム中央駅から電車で1時間ほど行ったところにある終点駅・ニューネッシャム。
このエリアの約15%が高齢者であり、その内、ホームヘルパーや医療サービスを受けたり、介護住宅入居者が占める割合も少なくない。
そしてその高齢者住宅は、駅から徒歩5分ほどの所にある市役所の南側に設置されている。
敷地西側には6階建て施設が、また今後の需要を見越して増築された高齢者住宅には部屋の規模の拡大や、よりハイレベルな設備が施された。
部屋数は各階に9部屋ほど。ひと部屋あたり35㎡の広さに水まわりが約6㎡完備されており、キッチンやデイルームは各階ごとに設けられている構造に。
さらに嬉しいことにウェイティングリスト(順番待ち)がないため、市専門職員と看護婦が入居の必要性があると判断すると、すぐに入居可能なほどの部屋数を確保しているのが素晴らしい。
また、直結する既存施設にレクリエーションルームといった生活支援機能を集約させたことにより、入居者が安心して健やかな生活を送るための環境として万全な体制が成されている。